渚女通信:人間嫌い

どうも、調子が微妙な渚女です。
あとちょっとで、秋休みなんですけどねえ。


狂奇短編を、70枚まで進める。
……70枚を越えた時点で短編ではないので、中編ということにしておこう。
連作短編がいいなら、連作中編でもいいはずだ、と言い聞かせて(ぉ


しかし、この話を書いていると、自分がいかに人間を嫌っているかよく分かりますね。それと、失敗作としての卑屈さ。
主人公の一人称で書いているのですが、過去のエピソードに自分の体験したことを混ぜたりしてみました。でも、これに感情移入できる人間はいないな、と。
文中にも「人間なんて、そんなものだ」という台詞がいくつもでてくる。こういう感情は、普通の人は抱いたことないんでしょうかね、ちと分からない。僕は、これと「ごめんなさい」の二つは、一日一回くらい口走るんですが。


ああ、やっぱり、この短編も駄目かもしれない。いっそ、ネットも断ってしまおうか。でも、それだと先生と連絡取れないし。でも、これ以上先生の世話になっていても。
自分の傷をえぐるような話を書くと、こんな状態になるらしい。でも、いつかは向き合わないといけない過去だったから、いいのかな。
どちらにしても、秋はもうすぐ。今年こそ、さっくり、この世から居なくなってしまうんだろうか。