渚女通信:展望と絶望。いや、そこまではないか。

どうも、とりあえず全教科赤点以上は確保した渚女です。何点だったかは聞くな、国語総合以外(ふっ)


今年も残すところあと四ヶ月となりました。いやまだ結構あるな。
まあともかく、あと八ヶ月したら新学期です。これもまだ結構あるな。
しかし、来年で見事高校五年生になる渚女は、さすがに先のことを考えねばならぬわけで。


ええ、小説家の道は厳しいです。今の成長率だと、十年はかかりそうな予感。


だからといって、ゲームのシナリオライターの道もちょっと厳しいかな、と思う。
友人にこの話をすると「エロゲ?」とか言われるけど、渚女が目指してるのはコンシューマーゲームシナリオライター。でも、シナリオだけで食ってけるのか、ってのは微妙。
福岡のソフトハウスを調べようとしてるけど、グーグル先生の機嫌を損ねたのか、なかなか見つからず。サイバーコネクトツーとかレベルファイブとか、有名所は見つかるけど、そういうところに渡りをつけるのは難しそう。まあ、これはどこのソフトハウスでも同じだろうけど。


とある人には「シナリオライターとしての実力はある」といわれたけど、これはあくまで執筆速度を買われてのこと。やっぱり、まだ執筆能力が足りない。親には、専門学校までは行かせてやる、と言われてるけど、どうせやることは同じなんだから、在学中になんとかしたい。死ぬほど忙しい先生にいつまでも頼りきりになってるのは、嫌だし。


でも、採用情報とか見たらプログラマイラストレーター以外はプランナーしか採用してねえや。企画力から鍛えねばあかんのか〜。